こんにちは。
庭にあるプルーンの木、今年は何故か豊作なんです。
毎日少しずつ食べていますが、たくさんあるので今年もパンに使うことにしました。
過去にもプルーンを入れたパンは作りましたが(過去のは駄文すぎてすみません💦)
プルーンから果汁があふれ流血して、生焼けになる恐れがありました。
それを防ぎたくて少し考えてみました。
明太フランスのように焼成途中で取り出して、プルーンをのせて追加焼成したら?🤔
ということで今回は明太フランスを応用して、プルーンフランスを作ってみました!
パンメモ
強力粉50%、はったい粉+薄力粉50%でフランスパンっぽい生地にしました。
成形
- 分割した生地を丸く広げ、上を左右に折りたたむ
- とじ目の真ん中を閉じる
- 上からくるくると巻く
- クッペの形を整える
- 真ん中にクープを入れる
変なイラストで申し訳ないです😓
成形には他のやり方もあるみたいですが、料理教室でやったやり方でしました。
クープは家のナイフではうまくできないので、試しにキッチンばさみで✂
意外とよく切れました!これは次からも使える技です☆
できました
焼成途中で一旦取り出し、プルーンを入れようとしたのですが、クープの間にうまく入らない!!
結局押し込んで焼きました💦
クープでなく、十字に切れ込み入れた方がよかったかもしれないです。
でも流血なし!はったい粉の香ばしい香りがします♪
食べてみて
外はサクッ、中はしっとりとしたパンで香ばしい香りが広がります。
はったい粉の良さが出ました✨高温で焼くのがいいみたいです。
プルーンはのせて焼いただけで、パンと一体化はしてませんでした💦
流血してでもパンに入れて焼いた方がよかったかな・・・
でもゼリーのような生とは違う食感で、熟した程よい甘さです😊
- キッチンばさみでクープができる
- はったい粉入りは高温で焼くと香ばしさが残る
この二つはいい収穫でした✨
次回からもこれらの技を使って、作っていきたいです!
今日も最後までご覧いただき、ありがとうございました。
また次回お会いしましょう。