こんにちは。
先日、近所の方から空心菜をたくさんいただきました。
袋いっぱいにあったのですが、夕食のおかずに活躍中です😁
昨年夏もいただき、「おやき風パン」にしました。
空心菜は和、洋、中、どんな味付けにも合います。
ということは、カレー味にしても合うはず🍛
やってみよう♪
ということで今回は、
油で揚げずにヘルシーに、空心菜の焼きカレーパンを作ってみました！
パンメモ
6個分
ヨーグルトを入れて、少し酸味をプラスしました。
空心菜は既に結構食べてしまい、思ったほどなかった😥（去年の半分以下）
なので最初に思い描いていたものとは少し違う形に。
空心菜もフィリングではなく、トッピングとなっています。
作り方
1. 生地作り
ボウルに材料を入れ、混ぜ合わせます。
まとまったらヘラで数回こね、ボウルを両手でぐるぐる回し、形を整え一晩冷蔵庫発酵させます。
2. 空心菜の準備
空心菜を1～2cm幅に切り、耐熱皿に入れます。
ラップなしで600W 1分レンチン。
キッチンペーパーで軽く水気を取り、カレー粉とかつお節を入れて合えます。
かつお節は、空心菜の水分取り・旨味プラス・少しかさまし(笑)の意味で加えました。
使うまで粗熱を取り、冷蔵庫で冷ましておきます。
3. 分割、丸め～成形
最初は包む形にしようと思っていたのですが、空心菜が少なくフィリングとしては足りない😥
ここは見せる形で「ポットパン」の形にします。
40g、10gを6個ずつ分割＆丸め、40gはめん棒で丸く伸ばし、10gは手で細長く伸ばします。
先に6個分全部やっておきます。
さらに手で伸ばしひも状にし、丸く伸ばした生地の上に輪にしてのせます。
最初は長く伸ばしにくいので、1個ずつ少しずつ伸ばしたら、だんだん伸びます👍
お好みでひねりを入れてもOK。
まだまだ暑い玄関で2次発酵させます。
4. 2次発酵～トッピング～焼成へ
2次発酵後、220℃に予熱中に空心菜をトッピングします。
1個につき小さじ2杯ぐらい、押し込むように入れます。
既に隣とくっついているけど🤣
これでたくさん入っているように見えます👍
予熱完了したら、200℃13分焼成です。
できました
かつお節とカレーの香りが広がります。
パンは焼き色薄めですが、空心菜は緑が鮮やかでちょうどいい焼き色です。
食べてみて
空心菜しゃきしゃき♪
くせがなくて食べやすく、カレー粉のスパイシーさも思ったほど辛くなく、ほどよいアクセントになりました。
パンは外はさくっと歯切れがよく、中はふんわり。
ほんのりミルキーな風味があって、カレーの辛さをやさしく和らげてくれます。
今回のようにポットパンの形にしたおかげで、具材の空心菜が少なくても見た目も食べごたえも十分。
満足感たっぷりです😄
空心菜の新しいおいしさを発見できたし、工夫して作ることもできました。
次はどんなパンにしようか、また考えるのが楽しみです♪
【夏の味覚で元気ごはん！】
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
また次回お会いしましょう。
