ちっぽけなパン

どこにもないパンを作っています

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パリふわ! 食べきり大葉マヨフーガス

こんにちは。

 

今年も庭に大葉が生えています(笑)

大葉

ほったらかしで出てくるからすごい!

 

大葉を使ってまた作ろう、何作ろう?と考えていて🤔

ふと以前、「フーガス」を作ったことを思い出しました。

 

chippocket.hatenablog.com

 

意外と簡単にできた記憶はあるけど、他は昔すぎて忘れてる💦

また作ろう😊

 

前回から少しアレンジして、マヨネーズを使います。

またフーガスって1個が大きいイメージですが、サイズを小さめにして、

食べきりサイズの「大葉マヨフーガス」を作ってみました!

 

 

パンメモ

6個分

  • <材料> 強力粉90g、全粒粉20g、薄力粉50g、ドライイースト1g、塩2g、水100g、ひまわり&オリーブオイル10g、大葉5枚(3g)
  • <トッピング> 大葉3枚(大きめ・4g)、マヨネーズ適量
  • <分割> 45g×6個
  • <二次発酵> 室温15分
  • <焼成> (オーブンレンジ)230℃予熱、220℃20分

 

粉類が160gの分量にしました。

下準備として大葉を洗い、はさみで細かく切っておきます。

切った大葉

 

生地作り

大葉以外の材料を混ぜ合わせ、まとまったら大葉を入れ、全体的に混ざるまでへらでこねます。

形を整えて、一晩冷蔵庫発酵させます。

パン生地

(大葉が隠れているけど、ちゃんと混ざっているのでご安心を😊)

 

成形

成形


分割して丸めた生地を楕円形に伸ばし、スケッパーで切れ込みを入れ、葉脈を作ります🍃

 

というのは一例で、好きな形に伸ばし、好きな模様にしたらOKです😆

フーガスの成形完了

葉っぱ🍃やお花🌸だけでなく、謎キャラ👽👻もできるかも(笑)

 

トッピング

2次発酵の終わり~予熱中にトッピングです。

大葉を適当に軽く押し込むようにのせ、マヨネーズを上からかけます。

なるべく模様の邪魔にならない程度に😉

トッピング

 

今回はコンベクションオーブンでは入らないので、オーブンレンジで焼成です。

 

できました

大葉マヨフーガス

 

いい感じの焼き色です。

大葉もパリパリ!

 

大葉が焦げないかなと思い、10℃下げて焼きましたが、意外と時間がかかりました💦

230℃のままにしたら、もっと早く焼けたかも。

 

大葉フーガス

この子の表情がキレイ残ったのがうれしい😊

 

食べてみて

朝ごはん

 

外はパリパリ、カリカリ♪

噛むたびに小麦の香ばしさがじんわり広がります。

でも中はふっくらとやわらかく、ハードすぎずとても食べやすい食感です。

 

そして大葉の爽やかな風味がひと口ごとに、口いっぱいに広がります。

夏にぴったりの清涼感を感じました😊

 

断面

 

さらに、マヨネーズをのせた部分はじゅわっとジューシーで、味のアクセントに。

油っぽくなりすぎることもなく、大葉との相性も抜群でした!

 

ちなみにさっきの子👻は、最後のお楽しみにします(笑)

 

後味もすっきりで、形もユニークなので、見た目でも楽しめます😊

好きな具材を包んだり、形を変えたり、気分に合わせてアレンジも自由自在。

見ても食べても楽しい、手作りならではのパンになりました✨

 

 

 


ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

また次回お会いしましょう。

 

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