こんにちは。
今回は商品レビュー「ふんわり食パン」(山崎製パン)です。
「ふんわり食パン」の最大の特長はやわらかさです。
ヤマザキは、しっとり感とふんわりソフトな食感にこだわり、原料配合と焼成方法を工夫した独自の製法を開発。
手に持つとはっきりとわかるやわらかさを実現しました。
ミミまでやわらかいのでサンドイッチにも最適です。
(引用:山崎製パン | BRAND PAGE[ふんわり食パン])
近日料理教室があり、それまでの朝食として買いました。
6枚切りの3枚入りで、枚数もちょうどよかったのです♪
では早速レビューしていきます!
原材料名・栄養成分
袋の裏はこんな感じです。
小麦粉(国内製造)、糖類、パン酵母、植物油脂、食塩、 ファットスプレッド、発酵種、殺菌乳酸菌パウダー/未焼成Ca、乳化剤、酢酸 Na、糊料(キサンタン)、甘味料(ステビア)、イーストフード、V.C、(一部に乳成分・小麦・大豆を含む)
HPによると、原材料名のスラッシュ(/)以降のものは添加物だそうです。
カルシウムが1枚あたり145mg含まれているのは、未焼成Caという添加物のおかげでしょうか?
カロリーは1枚(6枚切り60g)148kcalです。
見た目と感触
ほんのりヨーグルトのような香りがします。
クラム(内相)だけでなくクラスト(耳)も白く、持っただけでやわらかいのが分かります。
この白さを出すのには、結構大変な温度管理がされているそうです。
以前サンタ (id:santa-baking) さんの記事を読んで、驚かされました。
パンに使わている甘味料も、焼き色を付きにくくしている要因のようです。
この食パンの値段の割に技術料が高い気がします(^^;
いただきます
今回は半分に切って、焼かずにそのままとトーストしたものを食べ比べてみました。
やわらかいので切る所が少しずれました💦
まずはそのまま
耳はクラスト並みのやわらかさで、そのままパクっと食べられます。
ほんのり甘く、そのままでも十分な味です。
サンドイッチ用の食パンとしても良さそうで、フルーツサンドに合いそうです。
耳は固くて・・・😢なんて心配なし!
トーストしてみた
熱を加えると少し香りが飛び、固さが増しました。
焼く前の一般的な食パンぐらいの固さです。
マーガリンを塗って食べてみました。
外はサクッと中はふんわり。ふんわり感は持続していて、独特な食感になっています。
マーガリンの塩気と合わさり、甘じょっぱい味に。
しつこくなくて食べやすいです😊
そのままでも、トーストしても合う万能な食パン🍞
皆さんはそのまま、トースト、どちらが好みですか?
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
また次回お会いしましょう。