こんにちは。
パンシェルジュ検定の試験対策「実際作ったら覚えられるんじゃない⁉」の第3弾です。
今回はフランスパン。
フランスパンは似たようなものを含め作ったことはありますが、やったことがないものが載っていました。
それは、シャンピニオンです。
シャンピニオンとは、フランス語できのこという意味です🍄
きのこの形をしたフランスパン、作ってみました!
パンメモ
今回もテキストの半分の量です。
準強力粉、中力粉はないので、強力粉と薄力粉を半々にしました。
モルトという麦芽酵素もないので、御神酒を入れてみました(笑)
1日目:発酵種を作る
このレシピは発酵種法で行っています。
前もって発酵生地を作って熟成させます。
混ぜて少しこねただけです(笑)ちょうどパン1個分ぐらいです。
袋に入れて冷蔵庫に入れておきます。
十字にひも(実際は輪ゴム)をかけたらコシが強くなるらしい。
2日目:本ごね
前日に作った発酵生地を入れて、こねて生地を作ります。
これも冷蔵庫で発酵させます。
なので発酵生地は本来は常温に戻すのですが、冷たくてもOKです。
私の場合冷蔵庫で低温長時間発酵させるので、発酵生地作らなくてもいいかも😅
ま、テキストに沿って(笑)
3日目:分割~焼成
6個に分割した生地を8gと42gの生地に分けます。
8gはきのこのかさの部分に。
餃子の皮みたいに丸く薄く伸ばして、42gの軸の上に乗せます。
こんな感じになりました。
えっこれ、きのこになるの⁉🙄
不安になりました💧
焼くまでひっくり返して発酵させて、焼成直前に元に戻します。
が・・・
下のシートに引っ付いて、形が崩れました😥
布を敷いた方がよかったですね。
できました
焼き色はいいんですが、きのこ!?🍄
私のきのこイメージはこんな感じなので
なんか違うような💦
下の軸が大きすぎました😅
食べてみて
上のかさはパリパリで、下の軸はやわらかなフランスパンです。
コロンとした形で、具材をのせたりスープや飲み物に浸して食べても良さそうです♪
太っちょエリンギみたいな形になったので(笑)
理想のきのこの形にしたいです!
今日も最後までご覧いただき、ありがとうございました。
また次回お会いしましょう。