こんにちは。
先日パンシェルジュ検定1級の試験を受けてきました。
1級の試験は80問のマークシート問題とレポート問題があります。
レポート問題は3つのテーマのうち1つを選び、記述式です。
今回私は「私がおすすめるサンドウィッチの具材とパンの組み合わせとその理由」を選びました。
事前作成したものは持ち込み不可なので、考えて実際作れば定着するのでは?と思い、試してみました。
今回はその私がおすすめのサンドウィッチの具材とパンの組み合わせをブログ版に編集して、紹介したいと思います!
おすすめのサンドウィッチの具材とパン
私は考えた組み合わせは、具材に野菜、焼き魚の切り身、海苔を使い、パンに米粉入りのロールパンを使ったサンドウィッチです。
なぜこの組み合わせ?
魚を使ったパンを広めたいからです。
おにぎりには魚を具材に使ったものが豊富に売られています。
しかしサンドウィッチには、ツナやスモークサーモンぐらいであまり見かけません。
なぜサンドウィッチには種類が少ないのだろうと、疑問に思っていました。
もっとあってもいい!と思い、この組み合わせをおすすめします。
レシピ
材料
- 米粉入りロールパン 1個 ←今回は超熟ロール(パスコ)
- レタス、キャベツなどの野菜 適量
- お好みの焼き魚の切り身 ←今回はいわしの缶詰 1/2尾
作り方
- 軽くトーストしてロールパンにスリットを入れる
- 野菜、骨を取った焼き魚をパンの大きさに合わせてはさむ
(塩味が強ければ、レモン汁か酢をかける) - パンに海苔を巻いて完成
- 焼き魚がなければ缶詰の魚を使ってもOK
- 海苔はなくてもOK(実際忘れたので(^^;
できました
縦と横、スリット2種類作りました。
縦:はさむ時に具材が置きやすいです。一目で何があるかわかります。
個人的に縦スリットの方が馴染みがあります。
横:たくさんはさめてボリューム満点!ハンバーガーみたいな感じ。
食べてみて
魚の身がそのまま入っているので、食べ応えがあります。
もっちりとした米粉入りのロールパンと食べれば、まるでおにぎりを食べているような感じになり、和食派にもおすすめできます。
旬な魚を使えば季節も感じられるサンドウィッチです😉
超熟ロールを使いましたが、ほどよい食感でくせがなく、シンプルにおいしかったです。さすが超熟✨
もっと米粉が入ってるロールパンだと、よりおいしいサンドができそうです。
ブログ用に編集しましたが、だいたいこんな感じのことを書きました。
合格できる?
合格基準は100点満点中80点以上。
マークシートの自己採点の結果、ぎり8割正解。
つまり100点中60点台。
私の合否はレポート問題で決まります!
結果発表は4月中旬です。
果たしてこれで合格できたのか・・・不安です😥
今日も最後までご覧いただき、ありがとうございました。 また次回お会いしましょう。