ちっぽけなパン

どこにも売っていないパンを作っています

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思い出のパンを作る② ツナチーズパン

こんにちは。

 

今回は久しぶりに「思い出のパン」を作ることにしました。

 

第一弾はこちら↓

 

chippocket.hatenablog.com

 

第二弾は、ツナチーズパン

私が大学生の時に食べたパンで、大学で売っていたパンで唯一(笑)おいしかったパンです。

 

今回も私の記憶を頼りに、ツナチーズパンを作ってみました!

 

 

パンメモ

7個分

  • <材料> 強力粉150g、ブラウワー全粒粉 35g、薄力粉15g、ドライイースト1g、スキムミルク10g、塩2g、ツナ缶の煮汁20g、水100g、オリーブオイル10g
  • <フィリング> ツナ缶(水煮)1個、ベビーチーズ2個
  • <分割> 48g×7個
  • <2次発酵> 室温で約40分
  • <焼成> 210℃予熱、13分

 

ベースとなるパンは普通のパンです。

ツナ缶の煮汁はもったいないので仕込み水と混ぜて使いました。

 

ツナからの栄養や出汁が入ってそうな気がしたので😁

 

パンとの思い出

私が通っていた大学には、パンの自販機がありました。

 

食品の自販機

(画像参照:https://free-materials.com/

 

商品は近くのパン屋さんのパンでした。

(画像は違うけど商品がパンになったとイメージしてください💦)

 

何回か買って食べましたが、どうも私の口に合うものがありませんでした😔

でもツナチーズパンだけはおいしくて、リピしてました😋

値段もリーズナブルで、早く買いに行かないと売り切れていることもあり、人気商品だったみたいです。

 

ただある日突然自販機自体なくなってました。

おそらくそのパン屋さんも閉店してると思います。

 

フィリングの準備

このパンの最大の特徴は、角切りチーズが入っていることです。

ピザチーズのような、とろけるチーズではないのが印象的でした。

 

ベビーチーズを角切りにして、煮汁を切ったツナと和えます。

 

 

成形

本来

生地を伸ばして、フィリングをのせて包んで丸パンに、とする予定でした。

 

 

が、ツナの水気が残っていて、生地のとじ目が開いて包めなくなってしまいました😔

 

実際

アルミカップに入れて、上向きに入れる形に。

 

 

何個か包みかけましたが、完全に包むのは無理と判断しました。

これでいこう。

 

できました

 

 

直接熱が当たって、チーズが溶けた💦

角切りの形が消えました😓

 

食べてみて

 

 ツナチーズパン 断面

 

そうそう、この味。😊

チーズの味は違うけど、ツナとチーズの塩気がちょうどいいです。

ツナの水気のおかげでパサパサしてないし(笑)

 

何より土台となるパンが、私の方がおいしい(気がする)😊

やわらかくて、歯切れが良いんです。

 

パンの形は本来より変わりましたが、自分の手で作って食べることができました✨

記憶が薄れる前に(笑)思い出のパン、また作ろう♪

 


ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

また次回お会いしましょう。

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