ちっぽけなパン

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【商品レビュー】スナックサンド タマゴ(フジパン)

こんにちは。

 

今回は商品レビューです。

母の病院の付き添いで朝早くから家を出るため、さっと朝食を食べられるように買いました。

 

「スナックサンド タマゴ」(フジパン)です。

 

スナックサンド タマゴ

 

ごろっとタマゴでおいしい

(引用:商品詳細|フジパン

 

フジパンの主力商品の一つのサンドイッチ型のパンです。

見たことがある、食べたことがある方もいらっしゃると思います。

ちょうどセールでいつもより値段が安く、朝食にも合いそうな惣菜系のスナックサンドなのでこれにしました。

 

早速レビューしていきます!

 

 

スナックサンドの歴史とその感想

公式HPに載っている歴史を簡単にまとめ、それについての感想です。

 

 1975年9月15日に、初めて発売されました。

 スナックサンドは、日本における携帯サンドイッチの元祖なんです。

1984年に山崎製パンの「ランチパック」が登場しましたが、スナックサンドはそれより9年早く市場に出ていました。

ランチパックが最初だと思っていたので意外でした😮

 

chippocket.hatenablog.com

 

 発売当初は「小倉あん」「マーマレード」「ミックス(ピザの具)」の3種類がラインナップされていました。

主力商品のタマゴやツナマヨ、ピーナツではなかったのも意外。

 

2002年には半分の大きさのハーフサイズの発売を始めました。

これには記憶があって、半分の大きさのが3個入っていたのを覚えています。

いつのまにか今のサイズの2個入りになってました!

 

2015年、発売40周年を記念して9月15日が「スナックサンドの日」として日本記念日協会に認定されました。

 2020年には発売45周年を迎え、パッケージのリニューアルやTwitterキャンペーンなどの記念イベントが行われました。

 長年にわたり、パッケージデザインの変更や商品の改良が継続的に行われ、現在も進化をし続けています。

 

(参照:スナックサンド|フジパン

 

原材料名・栄養成分

袋の裏側はこんな感じです。

 

 

原材料名

タマゴフィリング(国内製造)、小麦粉、砂糖、マーガリン、食塩、パン酵母、乳等を主要原料とする食品/加工デンプン、酢酸Na、グリシン、乳化剤、調味料(有機酸等)、増粘剤(増粘多糖類、アルギン酸Na)、カロチノイド色素、V.C、香料、(一部に 卵・乳成分・小麦・大豆・りんご・ ゼラチンを含む)

タマゴフィリングに何が使われているかは分かりませんでした💧

カロリーは1個137kcalです。

 

見た目

 

おなじみのパン🍞の四方をくっつけた形です。

パンはふっくらした感じです。

 

気になる中身

真ん中付近から切りました。

 

タマゴフィリングがたっぷり入ってます😄

 

いただきます

 

半分そのまま、半分トーストしました。

ちなみにお皿に一緒にのっているのは、きなこ、小松菜、黒豆です。

 

まずはそのまま

パンはふんわりしてましたが、表面が少しパサついてました😔

消費期限が間近だったからかもしれません。

玉子ごろごろ♪

玉子の味も食感もしっかり感じました。マヨネーズの味は感じなかったです。

 

トーストして

外サクッとして甘みもあって、大変身!

中の玉子はほんのり温かくなりました。

今回の場合、トーストしたのが正解でした✨

 

そのままでもおいしいのですが、消費期限が近いものはトーストしたり温めることで、パサつきを抑えられるかもしれません😉

 

スナックサンドも種類豊富で、毎月新商品も出ています。

気になる味があったらまた試してみよう♪

 

 

 

 

 


ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

また次回お会いしましょう。

 

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